厨二なコピペ貼りまくるよー



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3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:10:20.08 ID:78WgJPNW0
初ども…ども…
どもみたいなどもでどもにどもってるども野郎、他に、どもってどもーか、ども
一般どものども
ども とか ども とか
ま、それがどもですわな
かたや俺はども、どもすわ
domo.どもとしてども? あぁ、ども。
好きなども ども
どもするども ども(ども)
なんつってる間にどもっすよ(笑) あ〜あ、どものどもね、これ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:13:47.38 id:tpLYLuI6O

中学の時に放送部だったんだがお昼の放送の時に、わざと放送スイッチを押しっぱなしにしてオタ友とこんな会話をした
「やはり……この学校に?」
「ああ、間違いない。『闇の眷属』が潜伏している。それも上位種だ」
「目星はついているのか?俺はドンパチ専門だ。人捜しは得意じゃない」
「ああ、おそらく同じクラスにいる。教室の空気(オド)の流れがあきらかにおかしいからな」
「ふん。しかし学校とは奴らも考えたな。これじゃ手が出せない……ん?なんだよ、俺の顔になんかついてるか?」
「いや……お前、変わったなって思ってさ。昔のお前なら所構わず戦ってのによ」
「ああ……そうだな。もしかしたら、この学校って日常の空気(オド)に当てられたのかもな」
「コラー!!!お前ら放送スイッチ入りっぱなしだぞ!!!!!!」
そこで放送部の顧問教師が乱入。説教される。それが全校流れる。大爆笑。
いつもつまらん放送で聞き流されていたお昼の放送が一番好評な日でした
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/06(月) 21:14:22.79 id:tpLYLuI6O

リアル厨房の頃、筆箱に萌フィギア入れて登校し、
授業中に筆箱開けて
「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ!?」
って言いながら筆箱の蓋をあたふたしながら閉めて、
オレの声に気づいた隣の席のヤツに
「い、いや、スマン・・・何でもないんだ」って言って、
周りをキョロキョロしながら蓋をゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ?」
「ついてきちゃったじゃねえよ!」
「ったく・・・」
「そんじゃ頼むから大人しくしといてくれよ」
「おいおい、それだけは勘弁してくれ」
「わぁ〜たよ。チョコレートパフェな。約束するよ」
「はぁ〜くそ〜またオレの小遣いが・・・」
「お前が来てから来てからというもののロクな事が・・・」
「ちょ、わ、ゴメン・・・悪かったよ」
「そ、そんなの言える訳ねぇだろ!」
「わ、わぁ〜た、わぁ〜たよ」
「す・・・・・好きだよ」
「こ、これでイイんだろ!満足か!?」
「はぁ〜あ・・・今日はマジで厄日だぜ・・・」
ってやってた事を思い出すと今でもキュンッってなる。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:15:08.82 ID:tpLYLuI6O
ダークなビジュアル系に傾倒していた中学生の頃の自分がイタすぎる。
ものもらいでも無く、目が腫れたりもしてないのに眼帯を身につける
通学カバンを安全ピンで埋め尽くす。
SEX、DRUGとかペイントしてみる。
眉毛は全剃り・
新品の靴下に付いて来る金属の留め具を耳に付ける
極めつけは自作の詩
「血塗レノ奇形児ヲ私ハ抱キシメ
アレルギー禁断症状ノ中 戯レタ傀儡ト共ニ
奈落ノ底ヘ落チテイク・・・・」
みたいな意味も糞も無い詩を教科書一面に書いていた。
国語の教師がやけに俺の詩に突っ掛かってきて
よく皆の前で大声で俺の詩を読み上げるから
キレた俺は毎回「それはラムールの歌詞です!」とかって意味のわからない反論をしていた。
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:15:54.08 id:tpLYLuI6O

厨房の時、同じ学校というか同じクラスにも
邪気眼のような中二病の男子がいた。
腕に包帯巻いたり眼帯したりして、誰も聞いていないのに、
「こいつ(包帯)を取ったら、またアイツが出てきて暴れちまうからな……」とか
「傷の治りがいつもより遅い……もうこっちにいるのも限界、か……」とか言ってた。
それでその男子は「もう来やがったか……ちくしょう!」とか
そんな感じの事を言って教室からよく飛び出していたんだけど、
クラスメートは皆呆れていたり、「何あれw」って馬鹿にしてた。
そういう時は友人から「何なんだろーね、あれw」と話しかけられていたんだけど、
「さぁ、ね? そういうことしたい年頃なのよw」と、私は肩をすくめて、
大人の女性っぽさを醸し出しているつもりでいた。
そしてある日の放課後、
タイミング良く私とその中二病の男子が2人だけ教室に残った。
その男子は自分の机で何か書いていたのだけど、私は鞄を持ってドアの方へ向かい、
振り返って「ねぇ、もうすぐ来るよ」と言って、不敵に微笑んだ。
男子も何のことか分からず、「お、おう……?」とだけ言っていたが、
「詳しい事、聞きたいなら……明日、同じ時間に」とだけ言い残し、帰った。
次の日の放課後もその男子は残っていて、他に人がいなくなったのを確認した私は
「残っていてくれたんだね……。知ってるよ、キミが薔薇十字団と戦ってること」
と、男子の手を握った。
その男子も中二病なもんで、
「あ、ああ……あいつら、こっちじゃ姿隠してっけど、あっちじゃ結構有名だもんな」
って戸惑いながらも、のってくれてた。
「もうすぐ、ヴェネシングサッポーロが来るの。……B.J.D(薔薇十字団の略)の、ボス。
 このままのキミじゃ、勝てない。でも、私はヴェネシングサッポーロの秘密、知ってるの。 
……私の、お父さんだから。隠しててごめん。私の本当の名前は、ヴェ・シルビア・ネス・サッポーロ……」
と、ここまで言ったところで男子は手を振りほどいて「ごめんなさい!」と叫びながら帰っていった。
次の日から彼は中二病っぷりを発揮しなくなり、大人しくなった。
そして私を恐ろしいものを見るような目で見てくるようになった。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:16:35.70 ID:tpLYLuI6O
前に、仲間と共に電車の中とか、色々な公共施設の人が集まるところをわざとチョイスして中二設定垂れてた
その中でも特に、新幹線の中でやったあれは忘れもしない
俺「(友達と向かい同士に座りながら駅弁を食いつつ)おい、もうすぐ着くぞ」
友達「ああ、世界でも最大にして最強の術師たちが集まる、この京都だ。どこから仕掛ける?」
俺「とりあえず○○寺の守護を打ち崩し。その上で結界を破り潜入しよう」
友達「一体なんだって俺達が呼ばれたんだ?」
俺「京は世界屈指の霊脈宿りし往々の街(※魔界※←と脳内で変換していた)恐らくあちらとの均衡が崩れかけているんだろう」
俺「そして京は日本一の伝統を誇る街だ。反面、あまり知られてはいないが、その時代背景の裏には沢山の人間と物の怪たちの戦や殺し合いが繰り広げられ、
それは今でも続いている、京自体が忌むべき土地であり、人間、妖怪、問わず沢山の血を吸った地でもある」
俺「京は一般的に知られている、源氏物語に出てくるような美しい物ばかりの街ではない。
当時の守護人はそれぞれがそれぞれの持ち場を守りながら、時折月を見上げては詩を読んだ事だろう」
友達「確かに、俺達が京都に呼ばれるなんてただ事ではない。これはもしかするともしかするぞ。腕は鈍ってないか?」
などの色々なやり取りをしていて、駅についてホームを歩いていると誰かが通報したのか、俺達は急遽警官に取り押さえられた。
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:17:19.62 id:tpLYLuI6O

中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもって
グロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた
男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ
キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ!」と笑い出したり
鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・
手を震わせながら錠剤(本当はタダのビタミン剤)を大量に飲んだり・・・
もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた
そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・
その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた
そこで俺はチャンスだと思いネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして
それを着てバスへ乗り込んだ
悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・
男子たちからも「てめぇ!ふざけんなよ!」「毎度毎度いいかげんにしろよ!」「死ねよ!」
など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺
結局その日はジャージで行く事に
ディズニーランドのトイレで過ごした6時間のことは今でも忘れません
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:17:58.68 ID:tpLYLuI6O
帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
(すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定)
壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって
俺「なかなか面白いチームだな・・・」
友「ああ・・特にあの7番」
俺「お前と同じポジションだな。どうだ?止められそうか?」
友「さあな・・・・」
俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:18:39.40 id:tpLYLuI6O

中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:19:14.20 ID:tpLYLuI6O
中3の頃、話の中でやたらと法律の条文を持ち出すTってやつがいた。
例えば「ノート貸して」というと、
「あ、これね。いいけどこれって契約だよね? こういうのは民法236条によれば〜」
と、何かにつけて条文持ち出してた。
ある日、この話を姉貴(当時、大学の法学部生だった)にしたところ、
Tの言ってる条文は全て間違ってるということが分かった。
正直、Tの行動をうざく思ってた俺は、どうしたらいいかと姉貴に尋ねた。
姉貴は、「だったら刑法199条って何って聞けば? 
法律知ってるなら答えられるはずだから」と答えた。(ちなみに199条は殺人罪)
次の日、Tに「刑法199条って知ってる?」と尋ねると、Tは
「お前も法律に興味を持ってくれて嬉しい」
とか何とか喜んだあと
「でもその条文は解釈が難しくて学者の間で意見が割れてるんだよ。昭和51年の判例によれば・・・」
とか言い出したので、俺は言ってやった。
「いや、199条って殺人だろ?解釈で意見が割れるほどのもの?」
あの時のTの顔が忘れられない。
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:20:28.50 id:tpLYLuI6O

高校の頃、洋画に出てくるようなビッチに憧れていた時の行動が死ぬほど痛い
香水(プアゾン)を手首と首につけ(かなりの香害でした本当にすいません)
がっつりアイメイクに真っ赤な口紅を付け
髪も金髪に染めて学校に通っていた。もちろん顔は残念ながら残念です
当然先生に注意されたが指を唇に当て「シーッ!ふふっ」と黙らせ
授業中自分で着メロを鳴らし「また○○なの・・ホントしつこい男・・」と言い
「先生ちょっとごめんなさいトイレに行ってくるわ」と教室をでて
わざとみんなに聞こえるように「あなたとはもう終わりって言ったでしょ!?」と自演
さらにカバンには常時コンドームやピルを入れ、わざと落としたりしていた
たった一度だけ援○交際を求められたが処女だったため動揺し全速力で逃げた。
途中でヒールが折れて勢いよく地面にスライディングし顔面血だらけになりながらも逃げた
翌日先生に「どうしたんだ顔!?」と驚かれたが「新しい男がちょっとね・・・」と苦しい言い訳
あははなんだこれもうどうでもいいよ
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:21:46.57 ID:tpLYLuI6O
小学六年生の夏、私は鬼だった
放課後までは普通に生活するんだが放課後になると
「私は鬼・・・誰も近づかないで・・・(これ重要文句)」
と呟き平仮名で名前の書かれた刃物を持ってクラスメイトを追い掛け回す。
走り方もただ追いまわすのじゃなくて机にとびのったり
「きひゃああああ!!!」とかいう叫び声をあげながら。
しかも設定は「鬼になんかなりたくないの!でも、でも私鬼になっちゃうの!」みたいな感じだったので
「ごめんなさい!こんなことしたくないの!きひゃあああああ!!!!」とかいいながら追いまわしていた。
それから刃物持込禁止という校則ができてはさみを持ち込めなくなった。
少し「鬼」の出現度を抑えたものの「鬼」やり続けた私はある日の帰りの会
「○○さん、ちょっと立ちなさい」と立たされる私。「貴方、はさみ持ってきてるそうね?何でなの?
」立ったままおろおろする私に「鬼なんだろーwww」とはやし立てる周りのクラスメイト。
クラスメイトの爆笑とそれに怒る先生の声に耐え切れなかった私はトイレに駆けこんだ。
小学六年生の冬、私は「トイレの花子さん」になった。
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:23:16.15 id:tpLYLuI6O

黒歴史真っ盛りの厨房時代
ちょっと野生児っぽいスタイルがカッコいいと思っていた
常に両手を地面につけて4足歩行
飯を食うときは箸を使わず両手で口に詰め込み
声をかけられたら首をかしげて「がう?」と返事
最初は意識していたが、慣れてくるとそれが当たり前になり、家でも行うようになった
ある日、4足歩行で学校へ行く途中、幼稚園くらいの親子とすれ違った
「お母さん、変な人がいる」
「そういうこと言わないの! あなたみたいに体が不自由じゃない人ばかりじゃないんだからね」
それを聞いて、今までの俺の行動はどう見ても障害者だったことにようやく気づいた
その日から通常の人間に戻ったら、クラスメイトから予想外の攻撃を受けた
「あいつ2本足になってるwwww」
「箸使えたのかよwwwww進化してるしwwwwww」
それから1週間くらい学校を休み、俺は転校した
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:24:52.21 ID:tpLYLuI6O
中学の頃、漫画に影響されて自分は「現実と異世界を行ったりきたりしてる少女」という設定だった。
細かな所は忘れたけどやれ異世界に危機が迫ってるだのそのために救世主として呼ばれただのまで設定づけて。
机に突っ伏して寝ていて友達に「寝不足なの?」と聞かれると
「うーん・・・昨日は朝方まであっちに行ってたから・・・あっううんなんでもないの忘れて!」とのたまった。
本当は深夜ラジオ聞いてて眠かっただけなのに。
友達が「なにそれ?あっちってどこ?」と突っ込んで聞いてくると心の中でニヤリとしつつ
「お願い、聞かないで・・・じきに全て分かる時がくるから・・・」と寂しげな表情で呟く。
しかも脳内異世界には脳内恋人がいて、時空を超えた愛カコイイ!と思い脳内恋人からもらったという設定の
シルバーリングを常に身に着けていた。本当は路上で外国人が売ってるパチモンアクセのくせに・・・
そのリングをうっとりと見つめ「これがあの人と私を繋ぐ唯一のものなの・・・」と呟いたり、
先生に没収されそうになると「先生まで私たちを引き離そうとするんですか!」とクラスで大騒ぎ。
多分一年くらいやってたと思う。友人達も先生達もあきれ果て、
「あーハイハイ、またか。」みたいな反応になったので異世界に行くのはやめた。恋人は死んだ事にした。
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:25:31.73 id:tpLYLuI6O

中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ?って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:26:19.00 ID:tpLYLuI6O
二人とも何処かの力を持った一族の代々の家系っぽい雰囲気出すために、
新幹線降りた瞬間から古ぼけた狐の面被ってホーム歩いてたから
余計にヤバイ奴等に見えたんだろうな。
まあ、でも本当にその術師の類の人間に見て貰えたみたいでちょっと嬉しかったけどな。
何か警官から聞いた話によると、通報した人は俺達がマジでその類の人間に見えたみたい
まあその後俺達に保護監督が付いたのは内緒だw
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:27:07.87 id:tpLYLuI6O

中学の頃、闇の世界の住人に憧れ
授業中に携帯をバ○ブ設定にしておいて、わざとアラームを掛けて置き
バ○ブの振動の音が伝わり易い場所(机の中)に携帯を忍ばせ
アラームが鳴ればそれを電話として出て、
わざと怪しげな会話をする事によって自分が
闇の世界に生きている事を、周囲に漠然と裏付けようとした
そしてアラームが鳴る、
すぐにカーテン(自分は窓際の席だった)の中に入って教師に感付かれない為
隣の席には自分の好きな女の子
これみよがしに颯爽と電話に出た
「成るほど、例の件、やはり俺の力が必要ですか」
「金はいりません、ただ今回の仕事が終われば少し安息を下さい、俺は疲れた」
「ああ、それと1つだけ良いで; *jgamtgat」
一瞬にして最悪のシナリオを迎えた、
そう教師に見つかって携帯を取り上げられたのである
そして教師の公開処刑が始まる
「○○君が携帯電話で1人2役を演じて居ました」
「演劇部への入団を推薦します」など教師は冗談で言ったつもりだったんだろうが
俺は恥ずかしさと焦りと怒りのあまり、顔を真っ赤にさせ「キウィ!!!」と無意識に叫んだ、
今すぐ死にたく成ってきた
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:28:34.62 ID:tpLYLuI6O
高校生の時に謎の組織に雇われた殺し屋を演じていた。常に黒い皮の手袋を着用、
昼休みに屋上へ上がり(俺の好きな娘が屋上で弁当食べるのを知ってたから)
その娘のすぐとなりで、あくまでも相手に気づいてないふりで携帯を取り出し
「この時間帯は電話しないで下さいっていったじゃないですか」
「ええ、わかってます。今日中にヤるから大丈夫ですよ」
「またですか・・・?まぁ、金さえ払ってもらえば結構なんですがね。で、次は誰です?」
とか一通り言った後、体を震わせながら「クックック・・・」と薄ら笑いを浮かべてた。
なぜかそこでその女子が俺の行動に興味を持ったらしく、「ねぇねぇ、今誰と喋ってたの?」って
聞いてきたから俺は思わず調子に乗って「言えないよ・・・言ったら君を消さなきゃならない」
と言っておいた。相手は全く理解できなかったようで、ハァ?みたいな顔をしてた。
そこで俺は相手の顔をじっと見つめたあと、決意したように携帯で架空の番号に電話をかけた。
「・・・もしもし。すいませんが、さっきの話、無かったことにしてください」
「ええ、金もいりません。もちろん警察に言うつもりもありません」
「死ねない理由が出来たんですよ・・・俺はこの人を守らなければならない」
と言って電話を切った。自分ではカッコいいと思っていたが、なぜかそれ以来いじめられる様になった。
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:29:15.23 id:T30cPka00

やめろ
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:30:00.91 ID:tpLYLuI6O
中学の頃、ありがちだけど病弱に憧れて、小食ぶったり
空の薬のビンにフリスクを入れてハァハァしながら飲んだり
貧血でよろける真似などをしていた。
これだけじゃ足りないと思い母の化粧道具から
顔の赤みなどを消すために使うグリーンの化粧下地を顔中に塗りたくり登校。
「どうしたの!顔色変だよ」と言われるたびに優越感に浸っていた。
それだけじゃ満足できず、今度は肺が悪いという設定で
家でも学校でもやたらと咳をするようになった。相当耳障りだったと思う。
心配した祖母が病院に連れて行こうとしたのでこの設定は終了。
今度は胃が悪いという設定に。
いつも腹部を押さえて「ううううっ・・・」と言うようになったが、
それからしばらくして本当に具合が悪くなり2日間吐き下すことになった。
その時に友達が家に届けてくれた連絡帳にはこう書いてあった
「お腹いたいときはうんこすればなおるよ!!早く学校来てね!!皆より」
それ以降病弱設定は止めた。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:31:13.54 id:tpLYLuI6O

カッコいいと言うか男なのにカワイイ仕草、がもてるポイントじゃないかと思ってた。
なので中学〜高校までことさらカワイイキャラを演じていた。
・椅子に座るときなどに「ちょこん」と声に出して言う
・トイレに行くときは、「先生、ちっこしてきていいですか?」と言う
・マッシュルームカット(髪の量がすくなく、すぐ潰れた為に実際は亀頭みたくなってた)
・食事は悟空みたいにがっついて食べて食べかすなどを態と床にちらかす
・人差し指をチュポチュポなめる
・帰るときには「あぢゅー(デュを舌ったらずに発音)」
・語尾に「ロン」「ぱふぅ」などつけて喋る(これが一番オリジナリティーがあっていけてると思ってた)
まだまだあるけど書いてる内に首を切り落としたくなって来たからやめます
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:33:11.09 ID:tpLYLuI6O
かくいう俺はすごい厨二病患者でした。
社会情勢に詳しく秀作な俺他の人間よりスゴイ!!カコイイ!!とか思ってた。
クラスや色んな所で大声で
「1963年(1963年だと何か謎めいてカッコイイと思ってた)は大々的に世界が変動ふじこふじこ!!」とか
「国連は汚ねえよ!!弾圧する力が抑止力ふじこふじこ!!!」とか
芝井がかった言い方でイミフな事言ってた。
まあその時はまだ厨房だったから皆何にも知識なんて無くてな、
俺の話をマジで信じて頭がいいと思ってくれてたんだよ。
で、ある日学校で授業の時に先生が国連の話をしてたんだよ。
そしたらクラスの一人が俺が国連のメルセウナ法弾圧(語呂がカコイイと思って勝手に作った)について
先生に質問しだしたんだよ。
そしたら先生は「メルセ…は?www何だそりゃwww」とか言い出してな。
そこから先はもう地獄。今まで作ったオーバーマキル条約とか
ファイナルフリー法とか次々と嘘が露呈していって
皆が俺を冷たい視線で見たり笑ったり侮蔑したりふじこ!ふじこふじこ!!!!!!
あの時の俺氏ね…
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:36:26.75 id:tpLYLuI6O

俺は、人間に滅びをもたらす神に使える天使だと本気で思ってた頃があった。
人に滅びをもたらすために人を監視しているが、その天使は人を愛しているという設定だったらしい。
休憩時間、女が髪を手ぐしで整えるように、
俺は背中にある「何か」を手ぐしで優しく整える仕草をしていた。
天使が優雅に動くのは当たり前の話で、手の指先までしなやかに動かしていた。
クラスの女子が、『○○君。何してるの?』と俺に聞いた。
俺は、『・・ん?ああ、僕の翼が・・・・・あ、いや、なんでもない』とつぶやいた。
その直後、俺は『・・ふ・・神と人間の狭間(はざま)に居る者の身にもなってくれよ・・』と微笑みながら言った。
死にたい。マジ死にたい。
優雅に動けることをアピールするために、
教室の中でわざと無意味な方向に歩き、その後優雅にターン。
ターンするときは、首を少し斜めに傾け、
目は細く虚ろに、手は指先までしなやかに、腕は体に巻きつけるように。
しなやかな動きをクラス中に見せ付けるため、
俺は目的も無いくせにクラスの中を歩き回ってはターン。
そのとき、クラスの女子が『ねえ。さっきからウロウロして何してんの?』と聞いてきた。ここで止めておけば良かった。
俺は、待ってました!とばかりに、女子が居る方向とは少し違う方向を向いて驚いたように言った。
『・・・はッ!おまえは・・・。ちょ・・っと待て。ここではまずい。人に粛清を下すのにはまだ時間が必要なはずッ・・だが』
『もう、彼は動き出したというのか・・?』と、誰も居ない空中に向かってつぶやいた。
声は相手に聞こえるくらいの大きさで。
目を大きく見開き、口をガクガクさせ、『あ・・あ・・・・』と動揺したように言った。
そして、ようやく女子に気が付いたように、
『はッ!あ、ご、ごめん。ちょっと天界からの・・・あ、いや、なんでもない・・』と言った。
死ね俺。
女子は黙ってたような気がする。
それを見て、さらに俺は自分に酔って、『翼が痛むよ・・』
などとほざいて、また優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、
そして目をゆがめながら廊下へ出て行った。こういう類のことを数十回はやった。
誰か、俺を殺せ。
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:37:55.56 ID:tpLYLuI6O
霊が見えるという友達がいる。
「ねーねー、このまえのさー」って話し掛けたりすると「待って!!!!!!動いちゃだめよ!!」って急に言い出す。道の真ん中で。
「喋っちゃ駄目!居場所がばれてしまうわ」と小声で言い私の右手を掴みつつ
「やめて!ここではだめよ!○○○!(あんまり聞き取れない、ホンギャラみたいな名前)
この人は私の大切な人なのよ!」とかなんとかいってポケットからなんか鎖のネックレス(明らかに
お土産やさんに売ってそうなもの)をとりだして「静まりたまえーホンギャラー」というと
どうやらそのホンギャラーはどっかへいったらしく「もう大丈夫・・・しつこいやつね。」と呟いていたが
私は正直どうでもよかったので携帯で遊んでた。
今日もホンギャラーと戦っていた友達。中二病なのか頭の病気なのかはわからない。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:38:56.98 id:tpLYLuI6O

中学生の頃、かなりの電波だった。
肩胛骨を友達に触らせて、
「もうすぐ羽が生えるの。私、吸血鬼のハーフなの。」とか言ったり
「血が足りない!」とかいって倒れたりしてた。
中三のころにその痛さに気付き、
高校は同中の人のいないところに行って、
それなりの人生をおくっていた。
それがある日、クラスの打ち上げで中学のクラスメイトに遭遇!
「あんたってまだ吸血鬼なのー?」
「ちゃんと血ぃ飲んでるー?」
友達、固まってた。
死ぬかと思った。
ていうか死んでしまいたかった。
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:40:22.13 ID:tpLYLuI6O
スレてて、無気力なのがかっこいいと思ってた中学時代。
姉ちゃんの、毛穴吸引器?みたいなやつを首筋に使って
キスマークを作ったんだ。学ランの襟からチラッと見えるくらいに。
で、学校で友達に興味持たれると「あー別に彼女じゃないよ」
とか「セフレなわけでもないし……よくわかんね」とかって
ホントは練りに練った設定を聞いて欲しくてたまらんのに
わざと「詳しく話さない俺カコイイ!」とか思ってた もちろん童貞です
2限あたりにあった大好きな体育も、動きたくてたまらないのに
わざとだるそうにして「低血圧なんだよなぁ…ごめん動けなくて」とか言ってた
今思い返すと恥ずかしさのあまり心がヘゥンッてなる、あぁぁああ
あとブラックメールにひっかかったこともありました
クラスメイトの騙りだとも気付かず「勃起したとこ見てみたい^^ *」
にドキドキしながらいきり立ったイチモツを写メる俺 返事なし
「なんかよく知らん女がしつこくてさー」とか友達に言ったりして
そのうち俺のあだ名は「カメオ」になりました
ピンクカメオとかいう馬の名前を見て記憶がよみがえって
恥ずかしくてもだえるどころか悲しくて泣きそうでした
もちろん今でも童貞です
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:41:57.23 id:tpLYLuI6O

中学校の時の幼馴染の男子の話
その男子の家は隣で昔からよく遊んでいた。
中学校は遠く1人で行くと寂しいので
その男子を誘って私は学校に行っていた。
ある日、その男子を迎えに行くと
左右の腕に包帯、目に眼帯という格好だった。
「どうしたの?」と聞くと「お前はまだ知らないほうがいい」と
空を見つめ、私がぽけーっとしてると「お前は変わらないな」とクスッと笑った。
学校につくと男子は右腕を押さえ
「まさか・・・やつの攻撃が当たっていただと?」と包帯を外した。
腕にはパックリの直前ぐらいの傷があった。
後に聞いた先生の話によると自傷らしい。
そしてその傷口をえぐり始め「出て行け!俺の中から」と叫び
「あいつの攻撃は寄生型だったのか・・・!!」と言った所で先生が来て
保健室に行き、親が学校に来る始末に。
そしてそれから学校に行かなくなり1ヵ月後にどこかへ転校してしまった。
元気にしてるかな
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:43:54.58 ID:tpLYLuI6O
PCを使う授業の時にネットに繋いで
「はは、学校のセキュリティもやっぱこんなもんか。
 ま、民間委託の警備会社にしては上出来かな」
とかハッキングしてるフリとかしてた。
それからおもむろに持ち込んだUSBメモリを差して
「なんだ、ファイアウォール破られてるじゃん。生徒名簿あたりはまだ無事か。
 ふーん、DOT(俺の考えた架空のウィルス)を使ってるのか。
 ま、俺の情報流されちゃ困るし、ちょっと手を貸してやるか」
とか言っていかにも情報戦を繰り広げているようなフリをしてた。
放課後になったらUSBメモリがへし折られてた
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/06(月) 21:45:14.55 id:tpLYLuI6O

大学の食堂で国際情勢のニュースを見るたびに(主に戦争関連)
「それが世界の選択か・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして
「俺だ、○○(大統領等の名前)はどうやら俺達とやる気らしい・・・」等とほざいて
「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの合い言葉、意味はない)」
と電話を切り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに脅威を与えるのをやってた。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/06(月) 21:47:30.68 id:tpLYLuI6O

高校にいた頃、普通の不良とは違う「本物のワル」を演出したくて腰にガンベルト
巻いてそこにエアガン差してた
(一発撃つごとにスライド引かないと撃てない、対象年齢10歳以上1980円)
あとフリスクをビニール袋に入れてコカインっぽく装ってた。
ガタガタ震えながらおぼつかない足取りでトイレに向かいわざと廊下から見える位置でフリスクを口に含む。
口に含んだ瞬間体をブルルルッて震わせて
「シィイッ・・・!っはぁ、はぁ・・・」みたいに本物のヤク中を演出。
クラスメイトが「それ何?」って聞いてきた時は
「・・・お前もやるか?気を付けろよ、三秒でぶっ飛ぶ」と言ってニヤリと不敵に微笑み。
ある日調子に乗りすぎた俺をシメにきたヤンキー達が教室に現れた。
俺はエアガンで脅してやろうと思い、速撃ちの体制を取った。
「本物の銃かと思ってビビるぜ、アイツら。ククク」と思った俺は周りのクラスメイトに
「頭下げてな、コイツらは俺の獲物だ」と言い放ち銃を向けた。
当然ヤンキーは偽物だとわかり「撃てよホラw」と挑発。
焦った俺は後に引けず引き金を引いた。
「ポンッ!」と勢いよくBB弾がヤンキーの腹に当たった。
ダメージは0だった。意識が無くなるまでボコボコにされた。
それ以来俺はおとなしくなり、最低の高校生活を送った。
後から知ったことだが俺は「フリスクで飛ぶ奴」や「ビバリーヒルズコップ」「アラモ」などと呼ばれていたらしい。
今書いてて泣けてきた。